こんにちは、リョウです。
プログラミングを学びつつ、ブログを書いてます。
大学生がプログラミングを学ぶメリット5選
大学生でプログラミングを始めようかと悩んでる人は多いですが、今から学習するメリットしかありません。
ぼく自身、在学中に学んでいたらと後悔することがあるので、行動できるチャンスを持っている人が羨ましいなと。
この記事では、プログラミングを大学生が学ぶメリットについて、解説していきます。
プログラミングを学び、将来の可能性を広げたい方は、ぜひご覧ください。
余談ですが、マイクロソフトの創設者である「ビル・ゲイツ」も大学在籍中にプログラミングを学んでいたとのこと。
大学生がプログラミングを学ぶメリット5つ
以下がメリットです。
- いろんな仕事ができるようになる
- 問題を解決する能力がつく
- 新しい友人ができる
- 自分だけのものを作れる
- 将来に役立つ
それぞれ順番に見ていきましょう。
メリット1: いろんな仕事ができるようになる
プログラミングを学ぶと、将来さまざまな職業につくチャンスが広がります。
例えば、以下のとおり。
- ゲームを作る人
- 便利なアプリを開発する人
- ウェブサイトを作る人
これらの仕事では、プログラミングが必要になります。なぜなら、プログラミングはコンピューターに指示を出す方法だから。
コンピューターは私たちの考えを理解できないので、プログラミングという特別な言葉で話しかける必要があります。
このスキルを身につけることで、多くの扉が開かれ、可能性への一歩を踏み出すことができるのです。
メリット2: 問題を解決する力がつく
プログラミングは、ただコンピューターと会話するだけではなく、問題を解決する力も育てます。
具体的には、以下のようなスキルです。
- 複雑な問題を小さな部分に分ける
- それぞれの小さな問題を解決する方法を考える
- 解決方法を組み合わせて、大きな問題を解決する
例えば、友人と遊ぶ約束をするとき、「何時にどこで会うか」を決めなければなりません。この小さな問題を一つ一つクリアにしていくことで、楽しい時間を過ごせますね。
プログラミングも同じで、一つ一つのステップをクリアにしていくことで、大きな問題を解決できるようになるのです。
メリット3: 新しい友人ができる
プログラミングを学んでいると、同じ興味を持つ新しい友人ができます。例えば、、、
- 学校のプログラミングクラブ
- オンラインでの学習グループ
これらの場所では、一緒に学ぶ仲間が見つかります。お互いに知識を共有したり、助け合ったりすることで、より効果的に学べるでしょう。
プログラミングは時に難しいこともありますが、友人がいれば乗り越えられるはず。
共通の目標に向かって努力する仲間は、学びを深めるだけでなく、素敵な思い出を作ることにもつながりますよ。
メリット4: 自分だけのものを作れる
プログラミングを学ぶと、自分だけのアプリやウェブサイトを作ることができます。
これより、以下のような達成感を得られます。
- 自分のアイデアを形にする
- 世界中の人と自分の作品を共有する
- 自分の趣味や興味を反映させたものを作る
たとえば、ペットの写真を集めたウェブサイトや、計算が楽しくなるゲームなど、自分の好きなものを形にする喜びは計り知れません。
自分で何かを開発したいと考える人は、いずれ必要になる知識です。プログラミングを活かせば、自分の中に眠る創造力を目覚めさせることができますよ。
メリット5: 将来、役に立つ
プログラミングは、将来にわたって役に立つスキルです。
テクノロジーは日々進化しており、以下のような理由でプログラミングが重要になります。
- どんな職業でも、ある程度のテクノロジー知識が必要
- 新しい仕事が生まれる中で、プログラミングスキルが求められる
- 日常生活での問題解決にも役立つ
将来を見据えたとき、プログラミングは非常に価値のあるスキルと言えます。今から学び始めることで、自分の将来に大きな投資をすることができるのです。
以上、大学生がプログラミングを始めるメリットでした。
【大学生向け】プログラミング学習の始め方
ここからは、大学生がプログラミングを始めるためにおすすめな「学習リソース」と「学習方法」を紹介しておきます。
学習リソースの紹介
プログラミングを始めるにあたり、役立つ学習材料がたくさんあります。
特におすすめなのは、以下の3つです。
- オンライン教育プラットフォーム
→「プロゲート」や「ドットインストール」は、基礎から学べるサイトです。 - 動画や書籍
→「YouTube」や「書籍」には、プログラミングの基礎を学べるものが数多くあります。 - 実践的プロジェクト
→小さなプロジェクトを始めてみるのも良いでしょう。エラーを直しながら、実際に手を動かすことで学びが深まります。
これらのリソースを使って、楽しみながら学習を進めてみてください。
なお、現代では独学で学ぶことも可能です。しかし、おすすめはしません。スクールに通う人と比べると、圧倒的に遅れてしまいます。
効果的な学習方法
プログラミングを効率よく学ぶためには、次の方法が有効です。
- 毎日少しずつ学ぶ
→毎日短時間でもコードを書く習慣をつけましょう。継続は力なりです。 - エラーを恐れない
→プログラミングではエラーがよく出ます。それを解決する過程で、多くを学べます。 - 他の人と学ぶ
→友達やオンラインのコミュニティで一緒に学ぶことで、モチベーションが上がります。
この方法で、着実にプログラミングスキルを向上させていけるでしょう。
大学生のプログラミングに関する【よくある質問】
最後に、よくある質問について回答します。
Q: プログラミングを学ぶのに一番いい年齢は?
いつでも始められます。小さいころから始めると、より深い理解が得られますが、大人になってからでも遅くはありません。
Q: どのプログラミング言語から学ぶべき?
これは、目的によって変わります。
ウェブ開発- HTML/CSS: ウェブ開発の基礎となる言語であり、ウェブページの構造とスタイルを定義します。初心者が最初に触れるべき言語の一つです。
- JavaScript: ウェブサイトを動的かつインタラクティブにするために必要な言語。HTML/CSSと合わせて学ぶことで、フロントエンド開発の基礎を固めることができます。
- PHP: サーバーサイドのプログラミングに用いられ、動的なウェブサイトやアプリケーションを作成するのに適しています。WordPressなどのCMSもPHPで書かれているため、ウェブ開発を本格的に学びたい人には必須の言語です。
ぼくは上記の言語を勉強中です。
データ分析・機械学習- Python: 簡潔で読みやすい文法を持つため、初心者にとって学びやすい言語の一つ。データ分析や機械学習、AI開発において広く使われており、豊富なライブラリとフレームワークが利用可能です。
- Swift: iOS用のアプリ開発に特化した言語で、Appleの開発環境であるXcodeと組み合わせて使用します。iPhoneやiPad用のアプリを作りたい人に最適です。
- Kotlin: Androidアプリ開発のための言語で、Javaに代わる公式言語としてGoogleによって推奨されています。Android Studioで利用することで、効率的にアプリを開発できます。
- Java: オブジェクト指向の概念を学ぶには最適な言語であり、様々なプラットフォームで動作するアプリケーションを開発するのに用いられます。大規模なシステム開発やAndroidアプリ開発に関心がある初心者に適しています。
これらの言語は、初心者がプログラミングの世界に足を踏み入れるための出発点として選ばれています。
自分の目標や興味に合わせて言語を選び、基本から応用まで段階的に学んでいくことが重要です。
Q: 学習にどれくらい時間がかかる?
個人差がありますが、基本的なことを理解するには3ヶ月〜6ヶ月あれば、フリーランスとして案件を受注することが可能です。
上級レベルのプロジェクトを目指すなら、2年以上は学習が必要になります。
いずれにしろ、早く始めるに越したことはないでしょう。
まとめ:大学生がプログラミングを学ぶメリット5選
プログラミングを学ぶことは、メリットしかありません。
- いろんな仕事ができるようになる
- 問題を解決する能力がつく
- 新しい友人ができる
- 自分だけのものを作れる
- 将来に役立つ
大学生のうちに学ぶことは、余計なしがらみにとらわれず、時間を有効活用できるのでおすすめです。
始めようか迷っている人は、以下のように考えてみてください。
始めた時の後悔と、始めなかった時の後悔はどっちが大きいですか?
自分の未来を考えている人は、YouTubeや書籍のようなハードル低めの教材からトライしてみましょう。
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